壱岐便りと空手日記

活動前後や昼食時に行った視察

事故の原発から、活動するボランティアセンターや仮設住宅は当然30キロ圏外です。
私が宿泊したホテルは約25キロ圏に入り、視察した小高は20キロ、通行許可が必要な浪江町は10キロ圏内で、多分私は12~3キロ位まで近づけたと思います。

南相馬市鹿島区烏崎付近

壊れた堤防


内陸側は建物の基礎が残るだけ


山積みされた瓦礫



仮設住宅を回るスクールバス


バス停の表示



仮設店舗





小高地区は車もそのまま


農家も荒れたまま


地盤沈下で水田は海に



10キロ圏内浪江町前で通行規制


南相馬市鹿島区役所


計測震度計

プロ野球イースタンの試合も行われた「みちのく鹿島球場」

廃墟と化した球場


倒れたままのフェンス


屑鉄となった大量の車

活動を終えレンタカーで再び仙台へ

空手仲間の熱い接待に「胃も心も」満腹


翌朝、東北新幹線で一路東京へ



仙台駅構内には首長のメッセージが
※九州から四国から馳せ参じるボランティア、行って良かった!

仮設住宅の人々に元気を!

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